ABOUT ME

不器用に、必死に生きる人へ贈る占い

こんにちは。
月占い相談Canayellの占い師、辻衛陽太(つじえ ようた)です。

当ウェブサイトに訪れて頂き、ありがとうございます!
占い師辻衛陽太は、さいたま市大宮でのデパート鑑定、某電話占い会社を経て、個人鑑定を始めて現在約7年になります。

地元大宮では「ロックな占い師」として、お客様から愛されてきました。大好きなザ・ブルーハーツの歌のように、不器用に、必死に生きる人たちに寄り添える占い師でありたい。そう思って鑑定をしてきました。

お客様の中には、「私もザ・ブルーハーツが好きなんです」などと、言ってくださる方もいて、私も嬉しくなる時もありましたが、私といえば、特別にロックな事をやっている訳ではなく、至って普通です。

ここからが本題なんですが、実は「ロックな占い師」は辞めました。今は「普通の占い師」ですので、これからは「普通の占い師」と呼んで頂きたい所存です。「ロックな占い師」を辞めるに至った結論も、面白いエピソードがある理由でもなく、いい歳こいて恥ずかしいと言う、ただそれだけの理由です。

当サイトに初めて訪れた方は、私の事を知らないでしょうから、よくわからない事を書いているなとお思いでしょう。ですが、私の事をご理解頂く為にも、このまま読み進めて頂けたら、嬉しく思います。

 

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ABOUT  ME

ドレッドヘアーと180センチと高めの身長。かなり変わった出で立ちである。身長は中学生の頃から伸びました。それまでは前列。まさに下剋上ですね(笑)。放課後は、友達と釣りをしたり、クワガタを取ったりするのが大好きな普通の男の子でした。もちろん家に帰ると相変わらず、おとんは酒ばかり飲んでいましたね。

おとんは職人さん。僕と同じ太陽射手座。たくさんのお弟子さんを抱えていたそうです。おかんは水瓶座。おかんの実家は、炭鉱を持つほどのお金持ち。そして、二人の間に生まれたのが僕。あっ、そうそう僕の上に二人の姉がいます。二人の姉のうち二番目の姉も母に負けず劣らず個性的なんですよ~。なかなか手強い家族でした(笑)

おとんは運の悪い人でした。事業に失敗して酒浸りの日々。肝臓を悪くして、入退院の繰り返しをしていました。そんなおとんが、高校2年の夏に他界して、僕はひきこもり。ベースギターの練習ばかりしていました。そんな時に出会ったのが『ドラスティック』というバンドです。ライオンみたいな金髪ヘアーで、ステージを暴れまわっておりました。そして、恐れ多くもプロを目指しますが、甘い世界ではなく、周囲の予想通りに挫折。そして、大病を患ってしまいました。

回復後は、基地の仕事や介護職を経て、スピリチュアルの世界に飛び込みます。「なんで占い師になったのですか」とよく聞かれますが、自分でもよくわかりません。導かれた!…とでも言っておきましょうか!(笑)でも、真面目に。素敵な出会いに導かれましたよ。

 

お客様の相談は恋愛が多いですね。ちゃらんぽらんな生き方をしてきましたが、恋はしてきました。あっ、数は多くないと思います。普通じゃないかな~。今は恋してないけど、死ぬまで恋していたいですね。グシュグシュッ。し、失礼。昔のことを思い出して、ウルウルしちゃいました。ちなみに鼻水じゃありません、涙です(笑)。も、もちろんお客様にも素敵な恋をしてほしいです!そのためなら、何でもしたいです。

占術は、タロット、西洋占星術、数秘術、九星気学、風水。得意なのは、西洋占星術とタロットです。ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。ですが、この文章を読んだ方に、まるで、私が占い師らしくないようなふざけた印象を与えてしまったのではないかと、それが私には気がかりでなりません。誤解のないように申しておきますが、鑑定は誠実にしております。特に、伝統的占星術でのリーディングでは、お客様から高い評価を得ています。詳しくは、ホームページにて、後日公開しますので、そちらを参考にして下さい。

宜しくお願い致します。
(2022年12月加筆、修正しました)

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辻衛陽太

 

 
 

 

 

 

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